頭痛シリーズ ③
あなたの頭痛、
片頭痛かも?
吐き気や、光・音のつらさも、
頭痛の種類を知る手がかりになります。
久留米市の山下脳神経外科医院では、繰り返す頭痛や、日常生活に支障のある頭痛についてご相談いただけます。
「頭痛のときは、気持ちも悪くなる」
「明るい場所や大きな音がつらくて、横になっていたい」
このような症状はありませんか?
頭痛にはいくつかの種類があります。なかでも片頭痛は、痛みだけでなく、吐き気や光・音への敏感さを伴い、仕事や家事、学校生活に影響することがある病気です。
今回は、片頭痛に気づくための手がかりをご紹介します。
こんな症状はありませんか?
CHECK 01
頭痛を繰り返し、痛みが強い
「また頭痛が始まった……」と感じることはありませんか。
片頭痛では、つらい頭痛を繰り返します。歩いたり階段を上ったりする普段の動作で痛みが強まり、動くのを避けたくなることもあります。
CHECK 02
頭痛が4時間〜3日ほど続くことがある
成人の片頭痛では、治療をしない場合や薬が十分に効かない場合、頭痛が4時間〜3日ほど続くことがあります。
薬を飲んで短時間で治まる場合もあるため、「長く続かないから片頭痛ではない」とは限りません。
CHECK 03
頭痛のときに吐き気がする
頭痛と一緒に気持ちが悪くなったり、食欲がなくなったり、ときには吐いてしまったりすることがあります。
診察では、痛み以外の症状もお聞かせください。
CHECK 04
頭痛のときに光や音がつらい
普段は気にならない照明や日差し、テレビの音、人の話し声などが、頭痛のときにはつらく感じることがあります。
「暗く静かな部屋で休みたい」という感覚も、片頭痛を考える手がかりになります。
CHECK 05
頭痛で日常生活に支障が出る
仕事に集中できない、家事が進まない、学校を休む、楽しみにしていた予定を取りやめる。
こうした生活への影響も、診療で大切にしている情報です。痛みの強さをうまく説明できなくても、「頭痛で何に困っているか」を、そのままお伝えください。
「片側が痛くないから違う」とは限りません
片頭痛という名前から、「頭の片側だけが痛む病気」と思われがちですが、両側が痛む方もいます。また、必ずしもズキズキする痛みとは限りません。
痛む場所や痛み方だけで決めつけず、吐き気や光・音のつらさ、生活への影響などを合わせて考えることが大切です。
セルフチェックは、相談するきっかけに
今回ご紹介した症状は、片頭痛の可能性を考えるための手がかりです。
当てはまる項目があるだけで、片頭痛と診断されるわけではありません。すべてに当てはまる必要もありません。
診察では、頭痛が始まった時期や頻度、続く時間、ほかの症状、薬の使用状況などを伺い、必要に応じて検査を行いながら原因を確かめます。
受診のときは、こんなことをお聞かせください
- ひと月に何日くらい頭痛があるか
- 頭痛がどのくらい続くか
- 吐き気や、光・音のつらさがあるか
- 頭痛でできなくなることは何か
- どの薬を、ひと月に何日くらい使っているか
覚えている範囲で構いません。飲んでいる薬の名前や、頭痛があった日のメモがあると、診療の参考になります。
久留米市で頭痛の診療をご希望の方へ
当院では、毎診療日、頭痛についてご相談いただけます。
頭痛専門医による外来は、火曜日と木曜日午前に行っています。
「頭痛のたびに寝込んでしまう」
「薬で何とかしのいでいるけれど、つらい」
そんなお悩みも、遠慮なくお聞かせください。症状や生活への影響を伺い、ご自身に合った治療を一緒に考えていきましょう。
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