久留米市の山下脳神経外科医院では、手のふるえや歩きにくさなど、パーキンソン病が気になる症状についてご相談いただけます。
「最近、手がふるえるようになった」
「着替えや歩く動作に、以前より時間がかかる」
「家族から、声が小さくなったと言われる」
このような変化を、「年齢のせいだから」と見過ごしていませんか? パーキンソン病は、日常生活のさまざまな変化をきっかけに気づかれることがあります。
気になる変化が続いているときは、お気軽にご相談ください。
こんな症状はありませんか?
手や指がふるえる
座ってくつろいでいるときなど、手を動かしていないときにふるえることがあります。ただし、ふるえにはさまざまな原因があり、ふるえだけでパーキンソン病と決まるわけではありません。
動作が遅くなる
服を着る、ボタンをかける、椅子から立ち上がるなど、普段の動作に時間がかかるようになることがあります。ご本人より先に、ご家族が変化に気づく場合もあります。
歩幅が小さくなる
歩くスピードが遅くなり、すり足のような歩き方になることがあります。「以前より歩幅が小さくなった」「歩き始めに足が出にくい」と感じる方もいます。
バランスを崩しやすくなる
姿勢を保ちにくくなり、転びやすくなることがあります。転倒の原因はパーキンソン病以外にもあるため、症状が始まった時期や経過を含めて確かめることが大切です。
声や字が小さくなる
声が小さくなって聞き返されることが増えたり、書く文字が小さくなったりすることがあります。表情の変化が少なくなる場合もあります。
ふるえや歩きにくさ以外の症状もあります
パーキンソン病では、体の動きに関する症状のほかに、次のような症状がみられることもあります。
- においが分かりにくくなる
- 便秘
- 眠りにくい、睡眠中に大きな声を出したり体を動かしたりする
- 気分の落ち込み
これらは、ほかの病気や体調の変化でも起こります。一つ当てはまるだけで、パーキンソン病というわけではありません。動きや歩き方の変化も含め、診察で総合的に判断します。
早めの相談で、これからの生活を考える
診察では、いつからどのような変化があるか、生活の中で何に困っているかを伺い、体の動きや歩き方などを確認します。必要に応じて検査を行い、ほかの病気や薬の影響も含めて原因を考えます。
一度の診察や検査では判断が難しく、経過をみながら診断することもあります。「まだ病気かどうか分からない」という段階でも、ご相談いただけます。
治療は、日常生活を支えるために
パーキンソン病では、薬物治療や運動・リハビリテーションを組み合わせ、症状を和らげながら生活を支えることを目指します。症状や生活状況に合わせて、治療を調整していきます。
当院では、診断前のご相談から、診断後の薬の調整、治療を続ける中でのお困りごとまで対応しています。必要に応じて専門医療機関や地域の支援につなぎ、継続した診療を行います。
久留米市でパーキンソン病の診療をご希望の方へ
当院のパーキンソン病外来は、(脳)神経内科専門医の上野俊太郎医師が担当しています。パーキンソン病の診療と研究で有名な順天堂大学医学部附属順天堂医院で2年間の外来診療を行い、パーキンソン病を中心とした運動障害疾患の専門研修プログラムである、順天堂大学医学部神経学講座の「JIN Movement Disorders Fellowship Program」を修了しています。その経験を、地域での診療に活かしています。
ご本人だけでなく、ご家族が気づいた変化についてもお聞かせください。
パーキンソン病外来(2026年10月時点)
毎週火曜日・木曜日午前(9-13時)
担当:上野俊太郎医師
ご予約をおすすめしています。
予約なしでも受診可能ですが、ご予約の方を優先しています。
2027年4月より、パーキンソン病外来の診療日を大幅に拡大する予定です。
上記は2026年10月時点の診療案内です。最新の診療日・診療時間は、当院ホームページの「診療時間・アクセス」をご覧ください。
「年齢のせいかな」「この程度で受診してもいいのかな」と迷っている方も、お気軽にご相談ください。今の生活で大切にしていることを伺いながら、これからの治療や生活について一緒に考えていきましょう。
上野俊太郎
(脳)神経内科専門医・頭痛専門医・内科専門医
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