脳神経外科
MEDICAL
SERVICE
ご本人にも、ご家族にも寄り添います
年齢によるもの忘れ、軽度認知障害、認知症の違いを確認します。治療できる別の原因がないかも含めて評価します。
相談の目安
このような変化が気になる場合は、ご受診の際にお聞かせください。
認知症について
認知症は、記憶や判断などの認知機能が低下し、生活に支障が生じる状態です。別の病気や薬の影響も含めて確認します。
体験の一部を忘れても、きっかけで思い出すことがあります。
生活は保たれつつ、認知機能の低下がみられる状態です。
認知機能の低下が日常生活に影響している状態です。
検査
問診と診察を中心に、治療可能な原因がないかも調べます。
記憶、注意、判断などの状態を確認します。
甲状腺機能やビタミンなど、関係する状態を調べます。
脳の萎縮、脳梗塞、脳腫瘍などを確認します。
治療
認知症の治療では、認知機能だけでなく、ご本人が安心して過ごせること、ご家族の負担が和らぐことも大切です。当院では、日々の暮らしで困っていることを伺い、ご本人とご家族の生活の質を支えるための治療や工夫を一緒に考えます。
もの忘れだけでなく、不安、いらだち、眠れない、実際にはないものが見えるといった、認知症に伴う気持ちや行動の変化(BPSD)についても診療します。ご本人のつらさや生活環境、体調などを確認し、対応を考えます。
お薬の必要性や効果、副作用を確認しながら、生活リズムや周囲の接し方、過ごしやすい環境づくりなども含めて治療を検討します。認知機能の改善だけにこだわらず、毎日の安心や過ごしやすさにつながることを大切にしています。
介護の中で困っていることや、対応に迷う場面も診察時にお聞かせください。ご本人の気持ちを尊重しながら、ご家族だけで抱え込まずに暮らせるよう、必要に応じて介護サービスや地域の支援との連携を図ります。
ご家族の方へ
ご本人が変化を自覚しにくいこともあります。普段の様子や困っている場面を伺い、支援方法を一緒に考えます。
いつから、どのような場面で困るかをお持ちください。
現在使用している薬やお薬手帳をご持参ください。
不安や自尊心を尊重しながら受診につなげます。
当院の専門性
脳神経の診察と院内検査を行い、必要に応じて専門医療機関や地域の支援機関と連携します。
神経症状や身体状態も確認します。
必要に応じて脳の状態を画像で確認します。
治療と生活上の変化を定期的に確認します。
認知症・もの忘れについて
もの忘れや日々の暮らしの変化、ご家族が対応に困っていることなどを、診察時にお聞かせください。普段の様子についてのメモや、お薬手帳があればご持参ください。